Power Pages の概要
Power PlatformでWebサイトを作成・ホスティング・管理するためのサービス(SaaS)
作成したサイトは、組織内外のユーザーへ公開することができます。
以前は、Power Apps のアプリの種類の1つでポータル アプリと呼ばれていました。
デモサイト(試用版) https://arucussdemo1023b.powerappsportals.com/
Gビズフォーム (国内で有名な事例) https://form.gbiz.go.jp/
※海外の事例だと、たくさんあるようですが。 https://powerapps.microsoft.com/ja-jp/customer-stories/
ローコーディングで、ページの追加/変更に対して柔軟に対応ができる。
DataverseやDynamics 365で蓄積したデータ(顧客情報など)を利用できる。
Dataverseを使用する事で、データを活用しかつ安全に管理できる。
「ローコード」 + 「データ活用」 +「データ管理」 データの活用とセキュリティの両立は、ビジネスに求められる要素
【習得】
【開発】
テンプレート以外のUI・デザインを目指すと、ローコードでは実現できない。
30日無料の試用版を取得することができます。 https://powerpages.microsoft.com/ja-jp/ ※2環境の試用版環境のうち1つのプロビジョニングが1日経っても終わらない。 まだ、プレビュー版だから?
Power Pages を使用できるライセンスがある場合は、下記から作成できます。 https://make.powerpages.microsoft.com/ ※ Office 365のメニューやPower Appsの画面からはリンクがない? (2022/10時点)
https://learn.microsoft.com/ja-jp/power-apps/maker/portals/important-changes-deprecations
ポータルサイトからWebサイトへ ポータルサイトではなく、Webサイトと範囲を広げた Dynamics 365 から モデル駆動型アプリの流れと似てる!?
エディタの刷新(Power Apps ポータル スタジオ) Power Apps スタジオに似たデザイン テンプレートの種類が増えて、作成できるサイトの種類が増えた ソース編集は簡易な「ソースコーエディタ」から、「VS Code for the Web」へ Dataverseのテーブルのデータが直接エディタで編集できるようになった。
用途を広げて一般化、エディタは、操作性と高度な編集機能を追加した
Power Pagesの歴史
Power Pages 歴史は意外と長い。ゆえに、アーキテクチャや操作のクセが強い。